
03 / CALCIUM SILICATE BOARD
化粧ケイカル工事
貼ったところが、そのまま仕上がりになる。厨房や水まわりで選ばれる材料です。
ABOUT
どのような工事ですか
水や熱に比較的強い化粧ケイカル板を、厨房や水まわりなどの壁面に施工する工事です。
化粧ケイカル板は、ケイ酸カルシウム板の表面にあらかじめ仕上げが施されたボードです。貼り終わった時点で表面が仕上がっているため、その部分にクロスや塗装が不要になることがあります。
表面が最初から見えている材料なので、ごまかしがききません。目地がまっすぐ通っているか、角の納まりがきれいか、設備の開口が寸法どおりかが、そのまま仕上がりの印象になります。ボード工事のように後の工程で調整することができないぶん、割付けと加工の精度が問われる工事です。

主な施工場所
- 厨房・調理場
- バックヤード・下処理室
- 洗面・トイレなどの水まわり
- 施設の共用部
- 清掃のしやすさが求められる壁面
ご依頼いただける方
- 飲食店・店舗のオーナー
- 建設会社・工務店
- 内装工事会社
- 施設の管理をされている方
- 一般のお客様
化粧ケイカル板が選ばれる場所
表面が仕上がっていて拭き取りやすいため、次のような場所で使われることがあります。
- 飲食店の厨房
- 油や水がかかりやすく、清掃のしやすさが求められる壁面。
- バックヤード
- 仕上げにコストをかけすぎず、実用性を確保したい場所。
- 水まわり
- 洗面所や給湯室など、水が飛びやすい場所の壁面。
- 施設の共用部
- 人の出入りが多く、壁が汚れやすい場所。
PROCESS
化粧ケイカル工事の
施工の流れ
現場の状況や工事の内容によって、工程が前後する場合があります。
- 01
STEP 01
下地の確認
貼る面の平らさ、下地の状態、設備の位置を確認します。
- 02
STEP 02
割付け・板取り
目地の位置を考えながら、板の配置と切り出しを決めます。
- 03
STEP 03
開口・切り欠き
コンセント、換気扇、配管などの位置を測り、加工します。
- 04
STEP 04
貼り付け
割付けに沿って板を貼り、目地を通しながら進めます。
- 05
STEP 05
目地・コーナーの納まり
見切り材やコーナー材で、端部と角の納まりを整えます。
- 06
STEP 06
清掃・確認
表面がそのまま仕上がりになるため、汚れや傷を確認して仕上げます。
FAQ
化粧ケイカル工事のよくあるご質問
化粧ケイカル板を貼ったあと、クロスや塗装は必要ですか。
化粧ケイカル板は表面が仕上がった状態の材料のため、その部分については仕上げ工程が不要になることがあります。ただし、周囲の壁との取り合いや、ご希望の仕上がりによって進め方は変わりますので、ご相談ください。
既存の壁の張り替えもお願いできますか。
ご相談いただけます。既存の下地の状態によって進め方や工事範囲が変わるため、現場の写真や状況をお聞かせください。必要に応じて現地調査のうえで判断します。
キッチンパネルとの違いは何ですか。
どちらも清掃のしやすさが求められる場所で使われますが、材料の性質や見た目、適した場所が異なります。厨房全体の壁面なのか、コンロまわりなど部分的な範囲なのかによって、適した材料は変わります。工事場所の写真をお送りいただければ、ご案内できる場合があります。
営業中の店舗でも施工できますか。
現場の条件や工事の範囲によって異なります。作業できる時間帯や範囲を含め、まずはご相談ください。実際に対応できるかどうかは、状況を確認したうえでお答えします。
