
01 / LIGHT GAUGE STEEL
軽鉄工事
建物の内側を形づくる、いちばん最初の工程。EVOLVEが最も得意とする工事です。
ABOUT
どのような工事ですか
建物の壁や天井の骨組みを、軽量の鉄製材料でつくる工事です。店舗、事務所、住宅などの室内空間を形づくる重要な工程です。
軽鉄工事は「軽量鉄骨下地工事」「LGS工事」とも呼ばれます。部屋の間取り、天井の高さ、壁の位置は、この骨組みで決まります。仕上げ材で隠れて見えなくなる部分ですが、壁のまっすぐさや天井の水平は、ここでほぼ決まってしまいます。
床と天井に受け材を固定し、そこへ縦の柱材を一定の間隔で建て込んでいきます。ドアや窓などの開口部には補強を入れ、天井は吊りボルトで下地を吊り、水平に組み上げます。図面どおりの寸法に納めるだけでなく、後に続くボード工事や仕上げ工事が進めやすい状態にしておくことも、この工程の役割です。
EVOLVEは軽鉄工事を主軸としており、下地の段階から関わることで、ボード工事や仕上げまで一貫した流れで進めやすくなります。

主な施工場所
- 店舗・テナントの内装
- 事務所・オフィスの間仕切り
- 住宅の壁・天井下地
- 施設・共用部
- 倉庫や事務所の区画変更
ご依頼いただける方
- 建設会社・ゼネコン
- 工務店
- 内装工事会社
- 店舗オーナー・テナント入居者
- 一般のお客様
軽鉄工事で使う主な部材
現場で使われる代表的な部材です。名前を知っておくと、打ち合わせがスムーズになります。
- ランナー
- 床と天井に取り付ける、柱材を受けるためのレール状の部材。
- スタッド
- 壁の縦方向に建てる柱材。壁の強度と、まっすぐさを支えます。
- 振れ止め
- 建て込んだ柱材が横に動かないよう、水平方向につなぐ部材。
- 野縁・野縁受け
- 天井の下地を組むための部材。ボードを留める面をつくります。
- 吊りボルト
- 天井の下地を上から吊るための部材。天井の高さと水平を決めます。
PROCESS
軽鉄工事の
施工の流れ
現場の状況や工事の内容によって、工程が前後する場合があります。
- 01
STEP 01
図面確認・現地調査
間取り、天井高、既存の状態、搬入経路などを確認します。
- 02
STEP 02
墨出し
壁や天井の位置を、床や躯体に印として出していきます。
- 03
STEP 03
ランナー(受け材)の取り付け
床と天井に、柱材を受けるための材料を固定します。
- 04
STEP 04
スタッド(柱材)の建て込み
縦の柱材を一定の間隔で建て込み、壁の骨組みをつくります。
- 05
STEP 05
開口部の補強
ドアや窓、設備が入る部分に補強材を入れます。
- 06
STEP 06
天井下地の組み立て
吊りボルトで下地を吊り、水平を確認しながら天井を組みます。
- 07
STEP 07
精度確認・調整
通り・垂直・水平を確認し、次のボード工事へ引き渡します。
FAQ
軽鉄工事のよくあるご質問
木の下地と、軽鉄の下地はどう違いますか。
軽量鉄骨は寸法が安定しており、燃えにくい材料です。一方、木下地は加工の自由度が高く、造作をともなう部分で使われることがあります。建物の条件や仕上げの内容によって使い分けます。どちらが適しているかは、図面や現場の状況を確認したうえでご提案します。
壁だけ、天井だけの依頼もできますか。
可能です。壁のみ、天井のみといった部分的なご相談も承っています。工事の範囲や現場の状況をお聞かせください。
図面がなくても相談できますか。
ご相談いただけます。工事場所の写真や、おおよその寸法、ご希望の内容をお送りいただければ、対応の可否や進め方をご案内します。正確な内容は、必要に応じて現地調査のうえで確認します。
軽鉄工事とボード工事をまとめて依頼できますか。
可能です。軽鉄からボードまで続けて対応することで、下地の状態を把握したまま次の工程へ進められます。仕上げ工事までのご相談も承っています。
